出会いと別れ、そして出会い〜TravisJapanよ、ありがとう〜

 

これは中々寝付けないひとりのオタクが夜な夜な書いたブログである。

 

ただただ自分のJ沼にハマってしまった経歴を書き連ねているだけなので、決してなんの得もしないよ。

 

 

 

まず、わたしのジャニーズとの出会いは、中学時代。

わたしは勉強をする時は音楽やら動画やら、とにかく音を聴いてないと集中出来なかったので、夜な夜な動画を漁ってるのがしょっちゅうだった。

そんなテスト期間中のある日、パンドラの箱を開けてしまった。

それは 私立バカレア高校 というドラマだった。

それをみたわたしは、内容も面白く演技も上手い、とにかくこの人たちは誰なんだ!!!!!!!!!!!!と調べたら、なんとジャニーズjrではないか!!!!

わたしは気になると隅々まで調べたいタチなので、調べつく限り調べ尽くした。

 

その後、見事ジャニーズの沼へズドンと落ちました。

 

それから数週間後、新たな動画を発掘致しました。

それは 49 である。

これで衝撃を受けた。がっ顔面がいい!!!!!!!!!誰だ?!!!?いやでも見たことあるぞ?!!!?!確かセクシーゾーン!!?!!だかなんだかっていうヘンテコグループのやつじゃないか?!!!!?!?!?!!!と思考回路が一時停止しました。

改めて調べてみると、ほう、佐藤勝利ね、中々顔がいい、そして顔がいい、さらに顔がいい。つまり顔がいいのです。

 

だがしかし、ここではゆる〜く佐藤勝利のみを応援するぐらいでした。

 

その後本格的にセクシーなガールになったのは、某ようつべでSexy Zone CHANNELなるものを見たあとであった。

えっ?これがあのセクシーゾーン?あのいけ好かない感じの菊池風磨ってこんな面白いの?中島健人やらも中々クレイジーなの?松島聡ってアホなの?マリウス葉って可愛いの?と他のメンバーにも目がいき始め、沼へと一直線でした。

 

だがしかし、沼へとハマったわたしに待っていたのは、

①バカレア組解体

②セクシー分裂ゾーン(セク松、セクボ発足)

③金欠(年中)

であった。

ハッ、これは、どうしたらいいんだろう、どうしよう、えっどうしよ、

そのころバカレア組が好きな人もましてやセクゾを好きな人なんて周りにいなかったので、語ることも出来ず、再起動のために尽力するとこも出来ず、ただ呆然と見過ごしているだけだった。

 

そこから少し経ち、わたしは浮気性(浮気性)なので、なにきん(なにわ皇子+KinKan)やらfunky8中山優馬魂で発足)やらの関西ジャニーズJrにハマっていました。とても楽しかったです。

 

そんなこんなしているうちに、Sexy Zoneが5人で戻ってきていてバカレア組もSix TONESとして再起動し始めたではないか!!!!!!!と、一直線に軌道修正し始めました。

 

そんなこんなで戻ってきたわたしは、それまでコンサートに行ったことのない自宅待機組(Six TONESの単独公演に申し込み当たったが、ストファンはすごい(すごい)お姉さま達がいっぱいだと耳にし一人で戦場で行くのは死だと蹴ってしまった後悔すべき過去がある)だったのだが、Sexy Zone Presents Sexy Tour 2017 〜STAGE〜が開催されることを知り、この記念すべき5周年ライブに行かずにこの先応援するこのなど許されない!!!!!という思いでたった一人、横浜アリーナの地に足を踏み入れました。

 

初めてのコンサートはとても楽しくて、そして夢で溢れていて、あの5人が魅せてくれる景色をこの先もずっと見ていたい、そして出来るならばその支えに少しでもなりたい、と思った素敵なコンサートでした。

 

 

そこからセクゾとストを推しとして活動していたのだが、ある時前々から行こうと誘ってきていた友人からHey! Say! JUMPのコンサートへのお誘いが来た。

その頃にはもう既にJ事務所のトリコであり、どれでもどこへでも行くぞ!という精神が出来上がっていたため、即決で行かせて頂くことになりました。

 

そこからセンターは山田涼介(探偵学園Qがきっかけで足を踏み入れかけたがやめた)と最近人気急上昇の伊野尾慧がいて、高音の「風を切れぇ〜」でお馴染みの知念侑李がいるグループだよなあ位の知識(なお、世代?だったのでNYCは知っていた)だったのでお勉強からはじめました。

 

すると、あれ?何か何とも言えないけど、なんか気になる人がいる、とよくよく調べてみると、へえ〜有岡大貴って言うんだ〜名前は聞いたことあるけど何かとっても目を引くな〜と気づけば有岡大貴ばかり見ていたので、有岡大貴を応援しようとなりました。

 

そしてコンサート当日、なんと、有岡大貴からファンサが貰えた!!!!!!!お手振りだが、初のJUMPの現場でファンサが!!!!!貰えたぞ!!!ととても後世に残したいほど深く記憶に残ったコンサートでした。そして、なおかつ知ってる曲が多くとても楽しかったため、また行きたい!と思いました。

 

有難いことに、Hey! Say! JUMPのファンがまわりに多かったのと、夏から秋にかけてアリーナツアーと年末年始のドームツアーがあったため、1年に3〜4公演を自名義と友人からの同行で行かせて頂きました。

 

だがしかし、たくさん行ったが故になのか、ちょっと飽きが、というか、満足してきてしまったのです。

 

Sexy Zoneも春ツアーしかないし、jrの現場はちょっと恐れ多くていけないし中々応援できない事情もある、何よりどちらも冠番組がない!!!!!潤いが足りない!!!!!

 

となった時、颯爽と現れたのが、そう!!!!ジャニーズjrチャンネル!!!!!(前置きが長い)

 

そうなのです、ちょうどタイミングよく現れたのです、毎日更新され潤いを摂取出来るツールが!!!!!!我、大歓喜!!!!!!!!!!

 

そんなこんなで、某ようつべで始まりまだスト推しだったのですが、全グループ見始めたところ、あれ?何か面白いけど、何かうーん、と何か分からないがモヤモヤすることが多くなりました。

 

そんな時にupされたのが、あの!!!TravisJapanの!!!!横アリの!!!!!!HappyGroovyという新曲!!!!何故かわからないけどとっても元気が出て、何回も再生して、歌詞もフリも覚えてしまうくらい再生しました。

そこからTravisJapanというグループが気になり始め、過去の動画全て見終わった頃にはダンスのキレの良さと素のギャップですっかり深ーーーーい沼底へと落ちていました。これは中々抜けられない。どこかSexy Zoneのような雰囲気があるとわたしは思いました。それぞれの個性が強くて、グループ間の仲はいいが、やる時はやる、時には支え合い時にはライバルとして戦う、そんな素晴らしい夢を見させてくれる気がしました。

 

そこでハッキリとSix TONESへのモヤモヤの理由がわかりました!(今でもそうですが、元は好きなグループだったためあまり悪いことを書きたくないのですが)明確に、そうだ!これだ!と!とてもスッキリしました。そして、踏ん切りもつきました。

 

ありがとう、Six TONES。

 

 

そこからは毎日TravisJapanの動画をみていたのですが、当初はまるっと好きだったのですがだんだん気になる人が出てきました。それが中村海人さんです!元々顔が好みのうみしめげんに加え第一回目のjr祭りに縁あって行かせて頂いた際に、あの人数のセンターで低身長なのに体全体で全力でダンスしており、凄まじ帝王感を出している人物、宮近海斗を中心的に見ていたのですが、いつの間にかうみんちゅさんのあのお顔と!ヒモっぷりと!ダンスのギャップに!惚れてまうやろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!って感じでした。完全に堕ちました。

 

今まで散々Six TONESを推してた風でしたが、年数が少ないながらも様々な歴史に足を踏み入れており、解体発足を繰り返し見知った人がどんどん退所していくため、jrは浸かってはいけない沼だ、危険だ、と認識していました。

なので浸からないように、そろ〜りそろ〜りと慎重になっていたのですが、もうそんなこと悠長なこと言ってられない!!!!!!某SNSでバズったように、

「推しは推せる時に推せ!!!!!!!!!!」

とわたしの中の教訓に刻み込まれました。っょぃ。

 

そこから沼にハマり続け、先日初めて単独コンサートに行かせて頂きました。

感想は、一言では表せない、色んな感情がこみ上げてきました。抜けてしまったメンバーたちと歌っていた曲や、新たに迎えたメンバーと共にこれから末永く歌っていくだろう曲、様々なチャレンジをした曲、ファンと一体となった曲、ダンスを魅せる曲など、たーーっくさんありました。

あのコンサートを一言で表すなら『進』だと思います。

一個人の意見ですが、新たな仲間とともに進む、過去から前向きに進む、新しい時代へと進む、そしてデビューへの夢へと一歩ずつ着実に進む。

これは意見と言うよりは願望ですかね(笑)

 

 

とりあえず!TravisJapanと出会ったことで、私自身とても幸せな気持ちになりました。また、一歩踏み出す勇気を貰えました。

とても苦しくなった心が、どんな些細なことでも笑えるくらいの余裕が出来てました。

わたしの精神安定剤のような存在になってくれて、ありがとう。出会ってくれて、ありがとう。夢を見させてくれて、ありがとう。

 

これから、どんなことがあっても支えていきたいと思ったjrのグループは初めてなのです。なので、微量ながらも精一杯頑張っていく所存であります!

 

 

出会ってくれてありがとう、TravisJapan!